日曜大工ならぬ日曜電気屋!別荘に太陽光発電を自力で設置
イラン問題がなかなか解決しない混乱した状態が続いていますが
今後、電気不足を補うのはリユース品かもしれない
私は建築の知識や技術を持った技術者だし、第二種電気工事士+認定電気工事従事者の資格も持ってる
根性さえあれば、リユース品でそこそこの設備を別荘に設置できるかも
そんな思いで
前々から、解体屋さんに
「太陽光発電を解体するときがあったらちょうだい」
と御願いをしておりましたところ、昨年の連休明けくらいに一連の物を頂けることに
なんと!9.5Kwのシステムだった
解体に行ったら、LIXILのシステムで結構大容量!190Wのパネルが5枚10系統、合計9.5kw
パワコンも5.5kwと4kwの並列で合計9.5kwですね
屋根が、切妻屋根だったので架台は使えると判断して、屋根に止めるビス、架台を固定する金具やボルト類まで、綺麗に分解して持って帰りました
一個悔いが残るのが、CTのケーブルを取り外し忘れてしまって
それだけは調達しないと駄目ですね
太陽光発電パネルは処分するのにお金が結構かかるらしいですが、一方でリユースも良いのかなと思います

富戸の別荘の屋根に190wx7列x4系統 5320Wで取り付けることにしました
ちなみにパワコンについては別の現場についていた物を取付することにしました
運搬はラングラーで何度か運んだのと、今の内窓を東京から運ぶのに軽トラで行ったときに架台の長物部材など、まとめて持って行きました
パネルが808x1580x35 28枚だから結構な量
架台も海に近い風の強いところなので横方向に入るパネル取付材を受ける縦方向の受け材のピッチを
1365ピッチとして配置を設計、材料を運搬しました
屋根が傷んでいたので太陽光載せる前に塗装はした

太陽光を屋根に載せるにあたり、屋根の吹き材「コロニアル」がずいぶん退色していたり剥がれて居たので塗り替えることにしました
伊東市でも荻の「加藤塗装」さんに施行してもらうことに
綺麗になりましたが、ちょっと赤すぎたかも!!「真っ赤な屋根」のおうちになってます
地味なおじさんが住むには、屋根くらい赤くてもいいかな
屋根に上がるのに、まずはしごがきちんと固定されるように樋の下に受け材をつけてはしごを縛れるようにした
いい年して落ちて大けがはいやなので、安全確保のこの作業から

それから、反対側に止めた車のキャリアにロープを取り付けて親綱にした
もちろんヘルメットに墜落制止器具(安全帯)を巻いて作業しました

キャリアにロープを巻き結びで固定、落ちたらしゃれにならないのでまずは安全確保
まずは墨だし

墨出しから始める
受け材ピッチは1365(屋根垂木が60x100@455で入ってた)ピッチで取り付けるべく墨出しをしました

墨に合わせて下穴を開ける

穴を開けたら集塵機で粉を吸い取る
スレートだけ穴開け
その後、野地板と垂木にビスの下穴を開ける(垂木の割れ防止)

綺麗に吸うよ

下穴にウレタンシールをしっかり注入して、受け材取付金具の裏にもウレタンシールを塗って取り付け

ボルトを穴に差し込んで締めていく、余り締めすぎるとスレートが割れるので、動かなくなるくらい効いてきたらそれで十分

受け材がとりつきました
水糸を張って通りを見て、しっかり全部の受け材が通りが良くなる様に取付

1枚パネルを上げて、下の段からパネル受け材の矩手を見ながら固定していきます

後は、地味にパネル上の段から取り付けた
下からつけると出入りがしにくくなるためこうしました
配線も通していきます

無事に全部のパネルの取付が終了した
一人でパネル担いではしごを上るのは結構きつかった
電圧を系統ごとに確認

系統ごとに出力があることを確認しました
解放電圧は316V位出るはずなんだけど、曇りで夕方だからこんな物かも、それにこのパネルは14年も経過してるから性能劣化してるかもしれない
次は接続箱とパワコン、分電盤、MCB,ELB前に契約ブレーカーと太陽光用ELBの取付だ
現在はSB(サービスブレーカー契約)なんだけど、主開閉器の契約になる
40AのSBは取り外して引込の配線を40AのMCB(主開閉器)を取付、その先は
分電盤と太陽光系統の30A ELB(漏電ブレーカー)を通してパワコンからの電気を受ける流れになる

40Aのサーキットブレーカー
これは無かったので新品を買いました
それから、ブレーカーの収納箱も買いました
30AのELBは撤去品
ブレーカー回りの8□の配線なども撤去品を流用
端子は買いました
Amazonと近くのカインズ、ホームセンターハンディ
パワコンもつきました
後は、完成調査の予定が決まっりました

パワコンを取り付けて、ブレーカーや接続箱なども一通り設置して準備完了!