ハリーポッター7巻全11冊読破!&ハリポタロス
ハリーポッターは未だ熱狂的なファンが多くいますね。
大阪のユニバーサルスタジオジャパン(USJ)も大変な人気で待ち時間も長い。
映画は最初の賢者の石と秘密の部屋は見た気がするのですがその後テレビで映画をやっていても筋が理解できなかったので見るのをやめてしまっておりました。
資源ごみの日に我が家の前にハリーポッターのハードカバーがひもでくくられて出されていたのでもらってきてありました。
調べてみると第二巻から第七巻がセットになっており、これまた我が家に第一巻があったので全巻そろったというわけです。
その後何年もそのままになっていたのですが先日第一巻を読んでみました。
魔法使いの滑稽な話と思っいたけれど、さまざまな人間関係・しがらみや恋愛、自分ではどうにもならない定めとそれを受け入れること。
そしてそれを打ち破るために勇気をもって前に進むことなど。
人生に通じる話が多々盛り込まれています。
本は下のように7巻11冊に分かれています。
映画は7巻がPART1、PART2に分かれているので8本になります。
第1巻『ハリー・ポッターと賢者の石』
第2巻『ハリー・ポッターと秘密の部屋』
第3巻『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』
第4巻『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』上・下
第5巻『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』上・下
第6巻『ハリー・ポッターと謎のプリンス』上・下
第7巻『ハリー・ポッターと死の秘宝』上・下 映画はPART1、PART2
ハリーポッターは1,2,3巻あたりは比較的1話に分かれた感じですが4巻以降は一つの続いたストーリーになっています。
振り返ると全11冊の壮大な一つの物語。
7巻は一気に読みました。
作者のJKローリングの巧みで壮大な展開に魅せられました。
読み終わりホッとするとともにハリーポッターはこれで完結してしまったなと寂しさも少し感じたりします。原作読んだので映画も見てみたいと思います。
ところで子ど向けおとぎ話の部分もありますが、大人が読んでも十分に人生に向かっていくための参考になる話がたくさん盛り込まれていると感じました。
お時間がある方は読んでみてはいかがでしょうか。
お勧めいたしますよ。