石川裕大 「東京都住宅供給公社営繕工事現場代理人表彰」受賞
公共工事を始めたのが1995年頃と思いますが、それから少しずついろんな仕事させて頂いてきています。
公共工事をさせて頂いているわけで、他の仕事も今は同じように取り組んでいますが最初に感じたことは公共施設などは災害などがあったときの拠点などになる言わば「災害時の砦」となる施設なわけです。
ここ数年、学校の屋内運動場(体育館)に空調機を設置する工事をさせて頂いておりますが、まさに災害時の避難拠点としての機能強化なわけです。ですから、大きな揺れなどがあっても大丈夫なように気を使って仕事をさせて頂いております。
東京都住宅供給公社も災害時には空室が災害避難住宅等に転用される可能性もあり、災害に強い建物や設備で無ければなりません。
長年やってきましたが、今回「都営東糀谷五丁目アパート雑排水管改修及び屋内汚水管修繕工事」に於きまして、工事成績評点74点を獲得しまして優良現場代理人表彰を担当しておりました当社「石川裕大」が受けました。
この工事においては石川のみならず協力業者の「進拓工業さん」のご協力があっての賜です。
今回は74点での受賞でした。いままでは73点が2回有ったので表彰は惜しいところだったんですかね?
コロナのご時世なので昔は大きな会場で演壇に上がって受賞式しておりましたが、対象代理人及び企業毎に表彰をうけるというかたちに変更になっていました。
担当者さんや課長さん等交えて記念撮影を行い表彰は終わりましたが、次も表彰受賞出来る様に頑張りたいと思います。