ビルトインコンロの交換しました
本日は、当社で管理のお手伝いをしているマンションの中のシェアハウスのビルトインコンロが壊れてしまったので交換してきました。
実は別の部屋の退去後の現状復旧調査を兼ねて、当社の職人さんと行って参りました。
既存のコンロは25年ほど使われたと見られていて修理不能でした。
上の写真の通り、見るからにくたびれた感じですねえ。
まずは撤去から
縁の回りが油汚れがしみこんで汚いです。
こんな機会でないと清掃できないのできれいにしましょう。
大きな汚れは削り落してからマジックリンで清掃するときれいになりました。
ドロップインコンロは一部の特殊な機種を除いて開口はみんな共通です。
600幅でも750幅でもキッチン天板の開口は同じ。
カウンター奥行600でも650でも同じ、IHも同じ開口です。
いよいよ新規コンロの取付け
新規のコンロはハーマンのガラストップコンロでグリルは両面焼式
N3WN6RWTSです。
ガラストップコンロはお掃除がしやすいのでお勧めです。
このシリーズはお値頃ですけど性能はばっちり。
電池式のコンロでは有りますが、グリルのタイマーもあるし右左のコンロで炊飯やお湯の自動沸き上げ、揚物の自動温度調整が有ります。
これで女性7人が生活するシェアハウスの調理器具として活躍していくことと思います。