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リノベーションマンション 良好素材物件

中古マンションなどの流通を活性化する取組みが国の制度も絡んで進んでいます。
新築からストックへと日本の社会も良好な不動産ストックが流通する時代になって来ています。

スクラップ&ビルドの時代からストック流通の時代。
今までそれが進んでこなかった理由は良好なストックが少なかったためです。
しかしながら、古くても良い物件も探せば有ってそういった物は建築物としての減価償却は進んでいるため価格が安い。
フレームとしての躯体や共用部分の維持管理等が良好な物件は思い切って内装をスクラップして自分の気に入った様に改修して住むというライフスタイルが認知されつつあります。

当社でもこういった動きに合せリノベーションマンション(戸建もやります)の取り扱いに力を入れ始めました。
既に3件の物件を手がけて好評を得ております。
現在は江戸川区の南篠崎スカイハイツ307号室を販売中です。

こちらのマンションは1980年7月完成で35年ほど前に長谷川工務店(現在の長谷工コーポレーション)で施工。
私が当時の長谷工に入社したのが1981年ですので入社前に完成した物件です。

当時、長谷工は躯体などに力を入れて作っていたので2012年7月に行った耐震診断で適合のお墨付を江戸川区役所より頂いています。
フラット35の適用できる良好物件です。
現在はリフォーム別価格で1850万円で販売中です。
上記のHPから詳細が見られます。

当社で導入しているCADソフトでパースも作成できリビングから洋室を通してベランダを眺めたパースが

現在の様子はこんな感じ

日当り良くて最高でしょ!
ここは棟の端に当るため東側はエキスパンションなので音などは伝わってこないと思います。
当時のマンションは断熱などが弱いので省エネ住宅ポイントなどを使い、断熱を少し強化すると良いですね。

詳細はお問い合せ下さいませ

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