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「災害孤立」の危機を実感

台風や豪雨、大雪、震災などの災害が起きたときに時折耳にするのが
「孤立した地域」が生じること
どこからもアクセス出来なくなり、自衛隊のヘリコプターなどが出動して救助に当たるなどしますね
そこまで、深刻ではない物の、「災害孤立」ってこういうことなのかと実感した事態に遭遇しました

最近は週末に城ヶ崎海岸(伊豆高原より一駅伊東寄り)のセカンドハウスで過ごすことが多く、2月7,8日の週末も6日の金曜日から移動しておりました、8日の夕方に帰ることにしていたので、昼はいつもの中華屋さんで大好きな麻婆豆腐定食を食べたりしながら、イベントの原稿作成をしておりました。
午前中は雨で食事に出たときも、雨か雪かみたいな状態ではあったのですが、知り合いから、
朝一番で電車で帰った人は新幹線に乗るまで3時間かかったとか、車で渋谷まで帰る人も大変な思いしているという話を聞いて外を見ると、いつの間にか大変ない雪になってつもり初めていました。2時半頃には雪がしんしんと降る中、「城ヶ崎海岸駅」へ行くも、電車が予定通りに来ない。伊豆急線もダイアは乱れていていつ電車が来るか解らない。しかも、接続する伊東線はポイントが動かなくなり運行できないということで、暖房もない凍える駅舎で待つのも辛いのでセカンドハウスに戻りました
雪はどんどん積もりいつの間にか10㎝近くに達していました。
情報を集めていると、電車は動く見込みはなかなかなさそうで、車で帰る事を検討
一応用意してあったスタッドレスタイアをステップワゴンに装着、しかし長期に使用して折らずエアーが抜けていて、一本ずつロード自転車用の空気入れで補充しながら交換していきました。

車のタイアにエアー入れるのに1本あたり150回空気入れました
4本入れたので600回
結構良い運動に!しかも雪の中のタイア交換
交換後、スコップやカッパ、食料や飲料を積み込み出発
しかしながら、すぐ近所の上り坂を超えることが出来ず
何度やっても上がれない
あきらめて、別荘に戻りました

庭も道も15センチ以上の積雪

電車は相変わらず運転の見込みも無く、車の移動も出来ず
実質的に缶詰状態に
道路もNHK等で報道されていましたが、宇佐美付近の国道135号線で大型トラックとタンクローリーが関係する事故で国道が通行止めとなり、観光客など400名が身動きが取れず、近隣の小学校体育館に避難する事態になったようです。暖房も無い体育館に毛布は1枚支給されたようですけど、辛い一夜を過ごしたようです

私は帰宅を諦め、セカンドハウスに宿泊して、翌朝の始発で帰ることにしました
買い置きの食材や冷凍食品、などを使ってそれなりに食事をして少し早めに就寝

無事に7:55頃に事務所に出社出来ました

今回の経験で「災害孤立」は予期せず、しかし簡単に起きてしまう事が解った
良かったことは
1)無理に帰宅を選択しなかったこと。もし、上れなかった坂はなんとか出来ても同様の状態がいくつもあるとしたら、すべてをクリアは出来ない可能性があったことを元に車を諦める判断が出来た。
2)電車の復旧をあてにして、条件の悪い場所に滞在しなかった
3)普段から、セカンドハウスにそれなりの食料備蓄(パックおでんや冷凍食品、野菜など)の買い置きがきちんと合った
4)翌日のリカバリー計画を冷静に考えて判断できた
都市では地方の住宅と違い、完全孤立はないかもしれませんが、自然災害はどんな形で来るか解らないので、食料・飲料や携帯の充電・防寒などが出来ること、様々な備えを工夫しておくことが大事だなと実感しました

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