SECOMと尿管結石
本日セコムの方が警備確認のために来て安全を確認して先ほど帰られました。
というのも私が寝ているのに気がつかず社員が警備をセットして帰ったため私が閉じ込められた状態になっておりました。
昨日の04:00時頃に寝ていて左腰の痛みに目が覚めました。
痛みは次第に強くなり5時ごろには我慢できないほどの痛みになってきました。
家内に痛みを訴え病院に行くことにしました。
まず「#7119」に電話をして救急診療をしてくれる病院を教えてもらいましたが電話をした後、5月中旬にPET検査をした総合東京病院を思い出しました。
そこで総合東京病院電話をすると救急診療してくれると言うことで自力で車を運転して病院まで行くことにしました。
救急でCTを取ってもらい、救急医の見立てでは尿管結石のようだと言うことで痛み止めの座薬を入れていただき点滴を受けるなど救急の処置をしていただきながら泌尿器科外来が始まる9時を救急室のベッドで待つことになりました。
座薬が効いてきたのかうとうとしているうちに外来の開始する9時になり診察室へ。
泌尿器科の先生に診察していただいたところ、「左側腎臓から膀胱に至る尿管のおへその高さ位のところに4ミリ位の結石が詰まってます」とのこと。
CT画像を見るときれいに石が映っていました。
先生曰く「62歳で初めて結石なんですね。なる人はできやすい体質の人が多いんですよ。
でも渡邉さんはこの年まで経験なかったので今後もあまり心配は要らないと思います」
「それと痛いけどあんまり健康に害のある病気じゃないから心配しないでください」
「大きい場合は手術とか砕いたりすることもあるんだけど、このくらいだと自分で出す出すしかないのよね。ともかく水分を多くとって下さいね。」
「尿管を柔らかくする薬と痛み止めを処方するのでそちらを使ってくださいね」
病院を出る頃には痛みもなくなり元気を取り戻した私ですが本日16時ごろまでは何事もなく、これは結石はもう出てしまったのでは?位に思っておりましたところ17時ごろに現場で腰の痛みがやってきました。
原因はわかっていたので心配はなかったのですがとにかく痛い。
座薬は冷やして保管をしておかないといけないと言うことで、出先にまでは持っていっておらずひたすら我慢しかありませんでした。
現場に作業がまだ残っていたのですがともかくリタイヤし事務所に戻ってまいりました。
その頃には痛みも少し和らいできていたのですが、社員たちには「今日は早く帰るよ」と言いつつ、自室にある応接用のソファーで横になっていたところ、いつのまにか寝てしまっていたようです。
その間に社員がセコムをセットして帰ったため私はセコムが働いてる中で寝ている状態になっていたわけです。
そのため私が寝返りを売ったりしたときにSECOMでは侵入者がいたと判断をして警備の方が現場を確認しに来ていたと言うわけです。
SECOMさんには大変お手間をおかけしましたが頼れるなと感心しました。
セコムを導入するきっかけは早宮の事務所の頃、大学の後輩の中小企業診断士さんが泥棒に入られてノートパソコンを奪われて大変困っていたためです。
物理的被害よりデーターのほうがはるかに被害が大きい。
先日高須クリニックの院長が泥棒に入られて近海とパソコンを奪われたことが報道されましたが高須院長が近海よりもノートパソコンの中のデータを返してくれと訴えていたのはそのとおりなんだと思います。