東京電力スマートメーターその2
先日東電に交換してもらったスマートメーターですが、機能などが少しわかってくるとともに只者ではないことがわかってきました。
スマートメーターはHEMS(言葉は凄そうですが家庭内の電気使用量を計測、表示できるシステム)と連携できるのを初めに東電ともデーターやり取りしています。
30分ごとの電気使用量が電力線を通して繋がっているようです。
表題の写真は9/8のわが家の30分ごとの電気使用量がグラフになっています。
上記は東京電力の電気家計簿から確認出来ます
通信の仕組は無線を使ったり電力線(電線)を通した通信などを利用しています。
下記図は
「東電とスマートメーター」Aルート
「スマートメーターと家庭内機器」Bルート
「電力会社同士の連携」Cルートを示しています
今後、電力需要などを電力会社が把握して節電や供給のやりくりに動くなど出来ますね。
電気家計簿に登録とスマートメーターの申込をすると良いですね。
お金は掛らないので是非ご利用下さい。
https://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1402/14/news015.html