BLOG

公的支援を活用してお得にリフォーム

練馬区W様邸
家族構成:ご夫婦
改装部分:浴室、トイレ、階段手すり、給湯器
施工工期:10日間
住宅形態:戸建て(木造)
費用:約200万円(内約60万円は補助金等)

【リフォームのポイント】

滑りやすく、段差の多い在来タイル浴室をシステムバスにして問題解消張
「既存住宅流通活性化等事業」や福祉の支援事業を合わせて幅広くお得にリフォーム
お手入れしやすい壁や床で毎日の負担軽減

【お客様の声】

娘から薦められて、「バリアフリー」な水まわり空間をめざしました。浴室は、濡れているのが気分悪いので、毎朝、徹底的に拭き掃除していましたが、だいぶ楽にできるようになりました。段差がなくなり、お風呂場に入る時も「ヒヤッ」としないので、お風呂に入るのが楽しく感じます。親身にいろんな手続きをしてくださり、60万円以上もお得にリフォームできたのは助かりました。

浴室、トイレ、階段手すり、給湯器

Before

奥様は毎朝浴室を拭き掃除されており、まさに「カビ一つない浴室」でした。工事後も丁寧にお手入れしていただけると思うと張り合いが出ます。脱衣場から浴室へは13センチ、浴槽底と洗い場床の段差は25センチほどありました。

浴室の窓は出窓でしたが、高さが浴槽にかかってしまい、手すりの設置もできなくなることから、外壁とともに改修することにしました。ちょうど「既存住宅流通活性化等事業」が適用できる時期でしたので、ちょうど良いチャンスに工事ができました。

After

浴槽は保温力の高い「魔法びん浴槽ライト」、シャワーは節水でも水のタップリ感のある「エアインシャワー」を採用してエコでありながら快適さを高めています。浴室暖房換気扇は、冬場の浴室でよく起こる「ヒートショック」の危険を防ぎます。

出入口のドア「スッキリドア」は、カビの生えやすいゴムのパッキンやドア下の換気口をなくし、見た目もスッキリ美しくお手入れしやすくなっています。ドアを閉めれば段差がなくても脱衣室に水がまわることはありません。

トイレの手すりは、練馬区の「自立支援住宅改修(予防改修給付)」により取り付けました。

「既存住宅流通活性化等事業」は適用範囲が広く、浴室の工事や外壁補修、窓交換に加え、給湯器も対象とできます。「エコジョーズ」の給湯器でエネルギーロスを抑えています。

階段の手すりも練馬区「自立支援住宅改修(予防改修給付)」により取り付けました。色合いなども「綺麗にできたわ」と喜んでいただけています。

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

関連記事一覧

カテゴリー一覧